夢見のようなピーター・ドイグ展

というわけでアルパカフォト の中野です。
なかなかその絵から離れられず・・・
気づいてら1時間以上会場をぐるぐると。
なんだろうこの絵から醸し出される不思議な感覚は。
見たことないけど懐かしくもあり・・。
なんだか夢の中にいるような気持ちに浸るピーター・ドイグ展
このピーター・ドイグさん。
現代の具象絵画の中でもっとも需要な画家の1人だという。
 
湖畔にパトカーが止まっていて、
こちらに向かって頭を抱えている男性?らしき人物が写っている。
絵の不気味さと静けさにファンタジーが混ざった
この絵が最高によい!と個人的には思う。
一見地味に見えますが、キャンバスの大きさは半端ないし、
ど迫力のドイグワールドに圧倒された。
しかも、予約制だけど空いているので
贅沢に鑑賞できるところがいい。
実は11日までです。

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