新橋で、クライアントとの打合せが、
13:30に終わった。
もしかしたら、間に合わないかもしれないが、
同僚と、カキフライ定食を食べるために、
和楽へ急行した。
SL広場から小さな路地へ入り、
夜の街の空気が漂い始める直前、
和楽に到着。
どうやら、間に合ったようだ。
早速、カキフライ5個の定食を注文。
これが、1000円とは、驚きの価格設定だ。
見た目も大きいが、食べてみると
その胴回りの太さに驚く。
どうやら、ここのカキフライは
着痩せするタイプらしい。
2匹づつあげてるの?と疑ってしまった、
この見た目以上のボリューム感と迫力は、
食したものでなければ伝わらない。
それは百戦錬磨の格闘家と、
相対峙した時に始めて伝わってくる、
見た目以上の大きさ、
目に見えない圧力に近しいものがある。
と、格闘家でもなんでもない私は、
勝手に想像するのであった。